ワークトップのお手入れ
2. シンクのお手入れ 3. キャビネットのお手入れ
4. コンロまわりのお手入れ 5. レンジフードのお手入れ
ワークトップの素材は、掃除がしやすい「ステンレス」と見た目に高級感のある「人工大理石」とがあります。それぞれの素材に適したお手入れをしましょう。
お 手 入 れ 方 法
調味料や油などをこぼしたら…
すぐに拭き取ってください。その際、強くこすらないでください。
ワークトップのお手入れ
 
1日の終わりには…
水洗いをし、よく拭き取った後、乾拭きをしてください。
 
週に1度は…
台所用洗剤をスポンジに付けて汚れを落としてください。
水拭きでしっかり洗剤を取り除いた後、乾拭きをしてください。
水気を残すとサビや水あかが発生する恐れがあります。
くもりが出たら…
スポンジにクリームクレンザーを付けて拭きます。
水拭きでしっかり洗剤を取り除いた後、乾拭きをしてください。
水気を残すとサビや水あかが発生する恐れがあります。
くもりが出たら
   
サビが出た!!
市販のメラミンフォームもしくはクリームクレンザーなどで、ていねいに、サビを落としてください。
サビを拭き取ったら、水で洗い流し、よく拭き取った後、乾拭きをしてください。
水気を残すとサビや水あかが発生する恐れがあります。
さびが出た
汚れが目立つ…
スポンジに台所用洗剤をつけて、汚れを拭き取ってください。
落ちにくい場合はクリームクレンザーを使い円を描くようにやさしく拭き、その後、水拭きし、よく拭き取った後、乾拭きをしてください。
汚れ目立つ
   
   
キズが付いた!!
小さな擦り傷はクリームクレンザーで磨いてください。
キズが付いた
   
お 手 入 れ 上 の注 意 !
塩素系洗剤、漂白剤、酸類などを使わない
塩素系洗剤、漂白剤、酸類などを絶対使用しないでください。
サビの原因となります。また、人工大理石にはアセトン、シンナーなどの溶剤も絶対に使用しないでください。
変色・変質する恐れがあります。
漂白剤使わない
金属たわしや粒子の粗いクレンザー、金属磨き剤などを使用しない
金属たわし、ナイロンたわし、粒子の粗いクレンザーなどを使用しないでください。
キズが付き、光沢がそこなわれる恐れがあります。
金属たわし