ＥＮボード株式会社
パーティクルボード製造工場の地鎮祭を挙行

　永大産業株式会社（本社：大阪市、社長　枝園統博）と日本ノボパン工業株式会社（本社：大阪市、社長：山本 拓）の合弁会社であるＥＮボード株式会社（本社：大阪市、社長：高橋 真）は1月15日、パーティクルボード製造工場の建設予定地である静岡県駿東郡小山町で、地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭の模様

　式典は、建設予定地である静岡県駿東郡小山町（湯船字下原1278-11）で執り行い、関係者ら約50名が出席しました。

　神事の後、事業者を代表して挨拶した弊社社長の枝園は、工場建設に尽力していただいた方々全員に感謝の意を示すとともに、「新会社の社名は二社の頭文字に由来しますが、御縁を大事にし、日本一のパーティクルボード工場になりたいという意味を込めて、イーエヌボードではなくエンボードと命名しました。今後は地域の方々との結びつきを深め、地域に貢献する企業を目指してまいります」と述べました。

　また、来賓挨拶では小山町長の池谷晴一様が「小山町では企業を誘致する『内陸のフロンティアを拓く取組』を推進しています。最先端の技術による工場が一日も早く稼働して地域に活力を与え、また将来的に発展していくことに大きな期待を寄せています」と祝辞を述べました。

　最後にＥＮボード社長の高橋が挨拶し、「地域に密着した企業を目指すとともに、今後の事業展開に全力を尽くします」と意欲を示しました。

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