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2020.07.21 ニュースリリース

Skism(スキスム)ブランドの製品群をさらに充実

「ブラックフレームインテリア」などを新提案

 永大産業株式会社(本社:大阪市、社長:枝園統博)は、ご好評いただいております「Skism(スキスム)」ブランド製品群のさらなる拡充を図るため、8月24日にその第一弾として室内ドアや造作材など4種類の新製品を発売いたします。「Skism(スキスム)」は、当社が2019年1月に立ち上げたブランドで、今日まで最新のトレンドを取り入れた製品を発表してまいりましたが、当社では2020年度も引き続き様々な新製品をラインアップし、拡販に努めてまいります。

4種類の新製品

「ブラックフレームインテリア」

 ブラック色をアクセントカラーとして採り入れることで、空間をシャープに見せる効果を狙った窓枠、造作材です。

「バイオフィリックデザインの室内ドア」

 癒し効果を狙い、自然界の曲線美(バイオフィリックデザイン)を採用した室内ドアを開発しました。

「ホワイト色の室内ドア用金物」

 柔らかなインテリアを演出できるホワイト色の室内ドア用金物をラインナップに加えました。

「上枠を省いたフラットシーリング枠」

 建具の枠材から上枠を省いた製品です。部屋から部屋(廊下)の天井がフラットになるため、よりすっきりとした空間を実現できます。

 当社では、これらの新製品の市場投入により、スキスムブランドのさらなる市場への浸透と、より一層の販売拡大を目指してまいります。

Skism(スキスム)ブランド 製品拡充の背景

 当社では2019年1月に流通業者様、ビルダー様、さらにはお施主様との関係強化を目的に「スキスム」ブランドを立ち上げました。その後当社はお客様のニーズに応えようと、品揃えを強化してまいりましたが、2020年度も引き続きブランド力を高め、売上の拡大を図る目的から、様々な新製品を発売してまいります。

8月24日に発売する新製品の概要

「ブラックフレームインテリア」

 ブラック色をアクセントカラーとして採り入れることで、空間をシャープに見せる効果を狙った窓枠、造作材です。

 昨今のインテリアトレンドを反映し、2019年から建具やクロゼットの枠材、幅木の一部、収納のボックスでブラック色を設けてきましたが、今回、窓枠、造作材にもブラック色の製品を取り揃えることにより、業界に先駆けて、ブラック色をあしらったトータルコーディネートを可能にしました。

マテリアルミックスデザインの建具に、建具枠、窓枠・幅木にマットブラック柄を用いた施工例

ブラックフレームインテリア ロゴ

バイオフィリックデザインの室内ドア

 自然を感じられる環境で仕事をすることで、生産性を含めた業務効率にもよい効果を与えるという海外の調査結果をもとに、植物、水など自然そのものが創り出す曲線「バイオフィリックデザイン」を室内ドアに採用しました。自然を身近に感じられる癒しの空間づくりが可能です。

観葉植物を多くコーディネートした「ボタニカル・スタイル」での施工例

デザイン記号:KC

ホワイト色の室内ドア用金物

 特に女性に人気のあるホワイト色をベースカラーにしたインテリアに合う、ホワイト色のドア用金物(レバーハンドル、蝶番、引き手、鎌錠、収納用取っ手)です。ホワイト色の建具、枠に合わせる同柄コーディネイトはもちろん、ライト系の木目柄の建具にホワイト色の金物を合わせることで、より柔らかなイメージを創り出すこともできます。

フロアから建具まですべてホワイト色でコーディネートした施工例

  • レバーハンドル
  • ハタ蝶番
  • ピボット蝶番
  • 引き手 鎌錠
  • 収納用取っ手

上枠を省いたフラットシーリング枠

 昨今、室内空間を広く見せるため、垂れ壁がなく天井高いっぱいまで伸ばした建具に人気が集まっています。当社はそのような天井高まである建具の枠材に着目して、より空間の広がりを強調できる「フラットシーリング枠」を開発しました。この新製品は枠材の上枠を省いた構造となっており、建具を開けたときに部屋と部屋、あるいは部屋と廊下の天井に一体感を持たせることが可能です。

  • ナチュラル・スタイルで、フラットシーリング枠を使用した3本吊り戸の施工例
  • 片開きドア

今後の展開

 当社では今回発売する4種類以外に、床材等でも新製品の投入を計画しております。それによりスキスムブランドのさらなる浸透と、なお一層の販売拡大を狙ってまいります。

<問い合わせ先>
永大産業株式会社 お客様相談センター
フリーダイヤル:0120-685-110