TBS火曜ドラマ「ファイトソング」に美術協力

　永大産業株式会社（本社：大阪市、社長：枝園統博）は、昨日1月11日にスタートしたTBS火曜ドラマ「ファイトソング」のセットに美術協力させていただきました。

　本作は、空手の日本代表という夢を絶たれた木皿花枝（清原果耶）が、特に目的もないまま暮らすうち、もう後がない一発屋のミュージシャン芦田春樹（間宮祥太朗）と出会うところから物語は始まります。そこに花枝の幼馴染である夏川慎吾（菊池風磨）が加わり、ある時はもどかしくコミカルで、またある時は切ないラブコメディが繰り広げられます。
　

　ドラマのセットでは、ミュージシャンの芦田が住む高級マンションにふさわしいとの理由で、当社製品（システムキッチン、収納棚）をご採用いただきました。

　広いLDKに設置されたアイランド型のシステムキッチン「ゲートスタイルキッチン S-1」は、当社が2004年1月に発売したステンレス製の製品で、無駄を一切削ぎ落したミニマルデザインを採り入れています。

　また、キッチンの収納棚として用いられた「ブラックフレームカウンター」は、2021年4月に発売した製品で、空間を引き締める効果のある黒色金属フレームと天然木集成材カウンターを用いたシンプルさが特長です。

　当社のロングセラー（システムキッチン）と、発売から1年に満たない新製品（収納棚）とのコラボレーションで、高級マンションの雰囲気をより一層、引き立てました。

　是非、本作をご覧になり、当社製品の良さをドラマと併せてお楽しみください。

TBS火曜ドラマ「ファイトソング」美術協力製品のご紹介

システムキッチン：「ゲートスタイルキッチン S-1」
収納棚　　　　　：「ブラックフレームカウンター」

　ドラマの中では、ミュージシャンの芦田の住む高級マンションの広いLDKに、当社の「ゲートスタイルキッチン Sｰ1」と「ブラックフレームカウンター」をご採用いただきました。
　

「ゲートスタイルキッチン S-1」は衛生的で耐熱性、耐水性に優れたステンレスからなり、無駄を極限までそぎ落としたミニマルデザインを採り入れています。そのシンプルさから、好みの食器洗い乾燥機やオーブンレンジを組み込むなど、自分なりのアレンジが可能な製品です。

　2004年1月の発売以来、そのコンセプトは全く変わらず、モデルチェンジの多い水回り製品の中で「自分らしさ」を追求したいお客様向けに、約18年間販売し続けている当社のロングセラーです。

「ブラックフレームカウンター」は、無機質な黒色金属フレームと温かみのある天然木集成材カウンターという異なる風合いの組み合わせで、互いの魅力を引き立てるようにしたシンプルな収納棚です。棚部分には、強度に優れたアカシア集成材を用い、天然木本来の表情を活かすため、ナチュラルな塗装仕上げとしました。フレームを壁面、天井に固定し、カウンターとビス留めするだけの省施工型製品です。

　製品は①壁吊りタイプと②床置きタイプ、それに③天吊りタイプの3タイプからお選びいただけます。

画像上①　壁吊りタイプ
画像下②　床置きタイプ
画像③　天吊りタイプ

ドラマのセット画像

　ドラマのセットで「ゲートスタイルキッチン S-1」は、シンクとガスコンロの調理台（幅2,400mm）に、テーブルカウンター（幅2,400mm）を組み合わせた超ロングサイズのキッチンとして登場いたします。さらに窓際、壁際に沿って「ゲートスタイルキッチン S-1」のカウンター収納（幅2,970mm）が設置されています。

　ドラマのセットで「ブラックフレームカウンター」は、キッチンのシンクの真上（天吊りタイプ）と、開口部（窓）の上部と真横の壁面（壁吊りタイプ）の収納に用いられています。

　発売開始から18年経っても根強い人気のあるミニマルデザインのシステムキッチンと、昨今の流行を取り入れて見せることを意識した収納棚のコラボレーションが、マンションの高級感をさらに引き立てています。

ドラマセットの360°ビュー

リビング側

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キッチン、一部キッチン棚提供

キッチン側