- 2025.06
- 環境 - Environment
業務改善による生産性の向上と省エネルギー化(EPI活動)
省エネルギーへの取り組みは、設備更新やエネルギー源の見直しだけで実現できるものではありません。
当社では、日々の業務そのものを見直すことが、結果としてエネルギー使用量の削減につながると考え、EPI(EIDAI Product Innovation)活動を通じた業務改善に取り組んでいます。
EPI活動は、製造現場を中心に、社員一人ひとりの気づきや工夫を起点として進められる改善活動です。
工程の見直しや作業効率の向上、設備の使い方の改善など、現場に根ざした取り組みを積み重ねることで、生産性の向上と省エネルギーの両立を目指しています。
当社では、EPI活動の成果を共有する場として、年2回の改善発表会を開催しています。
発表会では、各拠点で実践された改善事例が紹介され、業務効率の向上やエネルギー使用の最適化につながった工夫が共有されます。こうした場を通じて、改善の考え方や視点が組織全体に広がり、次の取り組みへとつながっています。
EPI活動の特長は、「環境対策のためだけの活動」ではない点にあります。
品質の安定や作業負荷の軽減といった業務上の課題解決と、省エネルギーを同時に目指すことで、無理なく継続できる改善活動として定着しています。その結果、原単位当たりのCO₂排出量削減にも寄与しています。
こうした現場起点の改善は、一つひとつは小さな取り組みであっても、積み重ねることで大きな効果を生み出します。
当社は、EPI活動を通じて、日常業務の中に省エネルギーの視点を組み込み、生産性向上と環境負荷低減の両立を図っています。
今後も、現場の知恵と工夫を大切にしながら、業務改善を継続的に進めていくことで、持続可能な事業活動の実現を目指していきます。
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工場の生産ライン -
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